アヴェニュー東京仮入会
前回はプライムマリッジの銀座ラウンジに行って、新担当者Dさんと面談してきた際の、面談の内容とその前後で起こった 奇怪な出来事についてお話ししました。常識では考えられない非常に奇妙な出来事で前途多難であることを示唆するものでしたが、 その一方でアヴェニュー東京に仮入会して、IBJの婚活システムを利用して自分の裁量で婚活を進めていくことができることとなり、 目の前の視界が開けるのを感じました。次からは主にIBJでの婚活に話題がシフトしますが、私自身の具体的な体験談に入る前に、 その前提となる知識、つまりIBJの婚活システムについて一般的な説明をしておきたいと思います。
日本結婚相談所連盟(IBJ)婚活システム
IBJは日本にある多くの結婚相談所が加入している団体で、私が所属しているプライムマリッジではアヴェニュー東京が加入しています。 会員数は男女合わせて約7万人(私が加入した2022年5月当時)とも言われ、会員に固有のID番号が割り当てられます。この婚活システムにこのIDと自分で設定したパスワードでログインすると会員画面が現れます。 ここで相手に希望する条件、例えば、年齢の上限・下限、出身地・居住地、年収(公開していない人もいます)、 趣味などの条件を入力し、検索ボタンを押すと、条件に合致する会員が顔写真(公開していない人も稀にいます)一覧で表示されます。 その中から興味のある会員のボタンをクリックすると詳細が表示されます。 そのプロフィールを読み、この人とお見合いしたいと思う場合、お見合いを希望するボタンを押せば、お見合い申し込みとなります。 まだ決められないという場合には保留してもいいですし、「お気に入り」に登録しておいて、後日改めて検討することもできます。
お見合い申し込み件数には上限があり、多くは1か月20件とのことです。 私の場合、担当者Dさんから「お見合い申し込み件数」を10件1万円で追加購入することもできる、という説明を受けましたが、 いずれにしても上限があるため、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」という戦法は使えないということです。
申し込み・お見合い成立まで
お見合い成立には2パターンがあります。自分の申し込みに相手がOKを出すパターンと、その逆、つまり相手の申し込みに自分がOKを出すパターンです。
年齢、居住地、趣味など自分の希望条件を入力して検索し、 その検索結果に表示された相手女性のプロフィールを1つ1つ見て行って、お見合いしたい女性にお見合いを申し込み、 相手がお見合いOKを出すというのが1つのパターン、もう1つはその逆でこちらにお見合いを申し込んでくれた女性にこちらがOKを出すというパターン です。お見合い成立には双方の合意、OKが必要ということです。
お見合いが成立すると、相手の姓、苗字のみが、担当者経由で会員に伝えられます。
そして次からが重要ですが、申し込みを受けた方が優位にあり、希望するお見合い日時、場所の候補を2~3提示し、 それが担当者間を介して、申し込みをした側に 伝えられます。申し込みをした側がその中から選ぶわけですが、日時、場所が合わない場合には話し合いとなります。
私の場合は茨城県と言っても歩いて千葉県に渡れるような、都内に出るには好都合の場所に住んでいることもあり、 初めから東京都内・23区内を希望していましたし、相手女性の希望にも極力合わせるようにしていました。
お見合いについて
次に実際のお見合いになるわけですが、日中、喫茶店で1時間程度というのが目安です。ここで相手に質問するのもいいですし自分のことを話すのも良いですが、 相手に主導権を譲り、相手の話を興味を持って聞き、話しやすい雰囲気を作っていくというのが好感度を上げる秘訣とされますし、 私の場合もそれに徹しました。
お見合いのお茶代は基本男性持ちで、当然ですが私も全て自分で持ちました。
お見合いの成功・不成功、仮交際、真剣交際について
この1時間のお見合いで次に会いたいと思ったかどうか(OK or NG)を、女性、男性それぞれがIBJ婚活システムで自分の担当者に伝えます。 その意思表示の期限はお見合い翌日の13時(午後1時)が目安です。 その返答(OK or NG)が担当者同士で取り交わされ、お互いOKという返答があった場合には、 めでたく「仮交際」という次のステージに進みます。インターネット上の記事を参照すると、お見合いから仮交際に進める平均割合は30%程度とのことです。 0.3の平方根は0.547、つまりそれぞれがOKを出す平均割合は55%ということになります。
お互いお見合い後OKを出し仮交際に進むと、相手の姓だけでなく下の名前も、担当者経由で伝えられ、本名が分かるというシステムです。 そして相手の携帯電話番号も担当者を介して伝えられ、お見合いでのOK返事へのお礼と、 相手が良ければ次に会う日時と場所をここである程度決めてしまうのが良いとされます。
こうして仮交際に進み、会う回数を重ね、本当に自分と合う相手なのかを見極めていくわけですが、 ここで多くの場合、終了してしまうとされます。
仮交際を5~6回ほど重ねて、相手のことが分かってきて、この人と真剣に結婚を考えたいと思った場合、 どちらからでも構いませんが、「真剣交際」の意思表示をします。 「真剣交際」というのは結婚を前提とした付き合いということで、「仮交際」から「真剣交際」に 進める割合は10%程度とも言われています。
真剣交際に至れば、成婚に至る率はかなり高いとされ、一説には60~70%とされています。 ここまで来るのが大変なんでしょうね。
以上、駆け足ではありましたが、IBJでの婚活システムについて、 今後の私の活動・体験談の内容を理解する前提となる知識について説明しました。
この後はこの説明内容を踏まえて、実際の私自身の婚活、ここではお見合いについて体験談を語っていきます。
次はIBJ(日本結構相談所連盟)お見合い申し込み難航【婚活事件簿7】へ。