IBJ・仮交際1回目で真剣交際~終了後のトラブル
前回は、「33歳」・「歯科医師」の女性との不審言動と仮交際終了を巡り、相手女性をかばう不自然で不審な言動について、 担当者Xと私との間の質疑応答を紹介しました。状況からは、99%成りすまし、こちらの担当者Xと相手女性が裏で結託していたことはほぼ確定的ですが、 決め手を得るには、私の手元の電子データにあるこの人の本名と電話番号を元にした本人調査が必要となりそうです。
ただ現時点では、私自身が独自に調査して事実を明らかにしたとしても、それを訴える場がない状況で、そもそも調査の意味がありませんので、 これは本事件が多くの人に認識された後の展開に期待するしかなさそうです。
今回はお見合い・仮交際におけるトラブル第2弾として、CASE⑦:35歳・臨床検査会社勤務・ヴァイオリン弾きの女性のケースについて お話ししたいと思います。
このケースは非常に大きなトラブルに発展し、その過程で担当者Xだけでなく、その上司Yと名乗る人物も途中から登場し、 フェリーチェ担当者Dも絡んで、大問題に発展しました。相手側は私との質疑応答の過程で、犯罪の証拠を至るところに残し、 こちらはその更なる確証を得ることに成功しました。
前回のCASE⑤の女性を巡るトラブルと同様、ペンの力で、相手の不正をかなりのところまで暴きました。
しかし、現時点ではその事実を訴える場がなく、これらの証拠を渡す相手が見つからないことに、 歯がゆさともどかしさを感じています。
まず、大トラブルの元となった、この女性との仮交際以降についてお話ししたいと思います。
IBJお見合い・CASE⑦:35歳・臨床検査会社勤務・ヴァイオリン弾きの女性のケース
このケースもIBJお見合い体験談で簡単に説明しましたが、ここでも簡単に振り返りたいと思います。この人はCASE⑤の成りすまし女性と違い、プロフィール写真と実際の見た目のギャップは比較的少なく、一応本人と考えはみましたが、 そのように仮定すると矛盾する事実が徐々に浮かび上がってきました。
生物学科の大学院卒業、臨床検査会社勤務、趣味・特技はヴァイオリン、 その他、プロフィールは一言一句覚えるくらい隅々まで読み込んだのは前述した通りです。
大人しい女性であまりこちらに質問して来ないのですが、こちらのことも適度に話しながら、 相手にも質問して、というバランスを取りながらリードしてあげれば、落ち着いて話ができる心地よさがありました。
ただプロフィールによると、趣味・特技がヴァイオリンで上級者ということになっていましたが、 実際の目の前のこの人はクラシック音楽、ピアノ曲の知識は非常に少ないようで、 その話題で深い話ができないのが残念でしたし、そこを不審にも感じました。
ただ全体的にはお互い感触が良かったようで、「次もお会いしたいですね」と言って別れました。 帰宅してPCを立ち上げてIBJシステムにログインすると、相手からOK返事が既に届いている旨、 担当者Xから連絡が入っていました。 これまでは相手からの返事は早くても同日の夜、多くの場合、翌日昼過ぎとなることが多かったため、 驚きましたが、この時点では「まあ感触は良かったから」とそこまで気にしませんでした。
担当者Xから相手の下の名前と携帯番号と伝えられ、その夜、ファーストコールしました。 次に会う場所については、今後はメールでやり取りして決めることにし、 これまで同様、CメールでこちらのPCメールアドレスを送り、そのアドレスへの返信を待ちました。
ここからおかしなことが起こります。
相手のファーストメールのメールアドレスは存在せず
相手のファーストメールは、すぐにこちらのPCメールアドレスに届きました。この日のお見合いとメールのお礼の挨拶、仮交際1回目に会う日程候補の相談という内容でした。
私は相手からのメールに対する返信という形で、 返信メールをすぐに送ったのですが、'Mail Administrator'という差出人から、 'Mail System Error - Returned Mail with Subject:(件名)'という件名でメールが跳ね返ってきました。 同じことをもう一度試しましたが、結果は同じでサーバーから跳ね返ってきました。
このような英語のエラーメッセージがサーバーから送り返される理由について調べたところ、 送り主が存在しないということのようです。
中間者攻撃などで相手のメールアドレスが送信途中で改ざんされたのかと思い、そのメールアドレスを見てみました。 ヴァイオリンが趣味ということが伝わるアドレスですが、その中で、チャイコフスキーのスペルの一部が使われており、 そのスペルが間違っていることに気づきました。chaikoとなっているのは、正しくはtchaikoのはずです。 ヴァイオリン上級者がこんな単純なスペルミスを犯すはずがありません。 そこを修正して送り直そうとも思ったのですが、上手く行かない可能性が高いと考え、あきらめました。
そこで「メールは届いたのですが、そのアドレスに返信するとエラーメッセージとともに跳ね返ってきてしまい、 送れない状況です」というCメールを相手の携帯番号に送ったところ、 最初のメールと全く同じ内容のメールが、gmailアドレスから届きました。
その際、相手からは「何故上手く行かないのでしょうね。おかしいですね」というようなコメントは一切なかったのが、 気持ち悪く不自然に感じました。 このような言動1つ1つが不自然で、この人にも何か黒い影が付きまとっているような恐ろしさを感じ始めました。
メール交換は1日1往復、短くあっさりしたもので、あまり真剣な印象は伝わってきませんでした。 その中で仮交際1回目の日程は翌週日曜日、上野公園に近いイタリア料理店、少し早めの夕食ということで決まりました。
レストランを決める際に、苦手な食べ物についてお互い確認したところ、相手が「貝類とレバーと青魚が苦手」と 話していて、これは私のことかと思ったほどです。実は私も貝類とレバーが苦手だからです。
IBJ・仮交際1回目
相手に届かなかったメールアドレスは「間違いない」と本人談
仮交際1回目に際して、こちらからは、より詳しいプロフィールを用意して持っていくことにしました。 そこには私が運営しているショパンサイト(ショピニストへの道、ショパン演奏)のURLも記載してあります。 またこれは調査の一手段として、相手からのメールを全てプリントアウトして、最初にエラーメッセージとともに サーバーから跳ね返されたメールのアドレスも拡大コピーして持参して臨みました。予定通り午後5時前に例のイタリア料理店で再会し、上野公園前の通りを見下ろせる窓際の席に向かい合って座りました。 それまで交わしたメールの内容、ヴァイオリンの話、仕事の話など・・・
そこで早速、問題のメールアドレスの拡大コピーも見せて、「このアドレスに送ろうとしても、エラーメッセージとともに サーバーから跳ね返って戻ってきてしまうんです。このアドレス、間違いないですか?」と聞いてみました。
相手はそのアドレスを見ていましたが、「間違いないです」と答えました。
「おかしいですね。どうしたんでしょうね」という言葉はなく、黙っていました。これは反応としては不自然です。
私はこの反応を見て、相手は何かを知っていて隠していると直感しました。
不自然に多い共通点
この人は臨床検査会社に勤務していて、その関係で東大本郷キャンパスにも出入りしたことがあると話し、東大学食のネタで 話題が合いました。「嫌いな食べ物が一致しているなんて、すごい偶然ですね」と私が言うと、 相手も「本当ですね」と嬉しそうにしていました。相手から「好きな作家とか本とかありますか?」と聞かれて、その唐突な質問に戸惑いながら、少し考えて、 「古いんですけど、松本清張とか、一時期、すごくはまりましたね」と言うと、 「実は私も好きです。「点と線」は小学生の頃に読みました。それから「ゼロの焦点」、「砂の器」とか・・・」 と意外な「共通点」が見つかりました。「本当ですか。今時、松本清張ファンって珍しいですよね」と 私は驚きました。
実は私は動物が全般的に苦手なのですが、相手のプロフィールには「犬と猫が好き」と書いてあって、 これがネックにならないかと考えて聞いてみると、「実はインコが好きです」と答えました。 色々な色のカラフルなインコが好きです、ということでした。 「セキセイ・インコですね。私も小学生の頃、飼っていたことがあります。雛から手乗りインコに育てたりして、 しゃべったりもしていました。かわいいですね」と私は言いました。
私が苦手な犬や猫の話は一切出ませんでした。後から考えると、これもおかしな話でした。
この人と話していると、本当に面白いほどに共通点が見つかることに驚きを感じていました。 「〇〇さんとは、本当に色々共通点があるんですね。クラシック音楽、東大ネタ、嫌いな食べ物、好きな作家、好きなペットなど・・・」 と話すと、相手は「運命のようなものを感じます」と言っていました。
IBJ・仮交際1回目で相手から真剣交際の申し込み
そしてその流れの中で、 なんと相手から「少し早いかもしれないんですけど、真剣交際をお願いしたいんですけど、どうですか?」と聞かれました。 (仮交際1回目で真剣交際?)と私は驚きましたが、正直嬉しい気持ちもありました。インターネット記事やYouTube動画を見ていると、IBJでは仮交際から真剣交際に進める率は平均10%程度と言われ、 ここが一番狭き門とされるからです。仮交際で5~6回会って、お互いのことがよく分かってから、真剣交際に進むべきかどうかを 判断するというのが一般的な流れだそうですが、相手の女性は真剣交際をもうお願いしてくるなんて、 それだけ私は気に入られたのだ、とこの時は考えていました。
「私は若く見えてもこの歳ですし、〇〇さんとは15歳も離れているんですけど、それでもいいんですか?」と私は念を押しました。 相手は年齢差のことはあまり気にしていないようでした。
これまで当サイトで散々話してきたように、私も婚活で難航・迷走していて先が全く見えない状況でしたので、 この時、この人から真剣交際の申し込みを受けたときは、やっとこれでこの状況から抜け出して大きく前進できる、 と明るい未来を思い描いたものです。その後、とんでもない大事件が待ち構えていることも知らずに・・・
そのようなわけで、この時、私も相手からの真剣交際申し込みを喜んで受けました。
気にしていた相手の兄の話を相手から~プロフィール情報と矛盾する内容
この人は「私には兄が1人いまして、実は生まれるときに臍帯が首に巻き付いて、仮死状態で生まれてきて、脳性麻痺に なってしまったんです。今は、グループホーム(本人談)に入所していますので、特に手はかからないです。」 と状況を打ち明けてくれました。実は私はこの人のプロフィールを読んでいるときに、お兄さんの情報が非常に少ないことが気になり、 家族には話していました。「この人はお兄さんよりも本人の方が学歴もかなり高いし、教育にもお金が かかっていそう。兄と妹でこれほど教育に差別をされるのは、何があるんだろう」という話をしました。
ですから、その疑問を口にする前に相手からお兄さんの話が出たときは、私の心の中まで見透かされているような 気味悪さを感じました。
この人のプロフィールには家族構成の欄に「兄・高校卒業」と記載されていて、今回の本人の話と矛盾するのですが、 どちらが本当か、というのも気になりました。
またグループホームは認知症高齢者の共同生活の場であって、 この場合は正しくは「障がい者施設」です。こういうことは本人の家族の状況の話ですので、 このような間違いは犯しようがないと思うのですが・・・ここにも何か嘘が隠されていると読みました。
こちらの詳しいプロフィールを相手に手渡し
私は予め用意した詳しいプロフィールを相手に渡しました。簡単な略歴、現住所、電話番号、勤務先、年収、趣味のピアノに関して、そして運営しているサイト (ショピニストへの道、ショパン演奏)のURLも記載しておきました。
私自身がどれほどピアノ一筋の少年時代・青年時代を過ごしてきたかが分かるサイトで、 ヴァイオリン弾きのこの人の心にもきっと刺さる内容という自負がありました。
分析・検証:共通点が多すぎる不自然さと相手のお兄さんの状況の話の不審点
今回の仮交際1回目に出た話題で、気になったのは、相手との共通点の多さでした。 まるでこの人が私という人間を既に知り尽くしているような気味悪さを肌で感じました。
嫌いな食べ物は貝類、レバー、最も好きな作家は松本清張(好きな作品も一致)、好きな動物はセキセイインコ、
クラシック音楽好き、
東大本郷キャンパスネタ・・・
あまりにも細かい部分で共通点が多く、偶然にしてもあまりにも一致しすぎです。
私がプロフィールに記載した学歴や趣味からは東大本郷キャンパス、クラシック音楽は誰にでも分かる情報ですが、 嫌いな食べ物、最も好きな作家、好きな動物を「言い当てる」ことができる可能性は、万に1つもないと考えられます。
「万に1つもない」この偶然を本当に偶然、運命の出会いと思うか、 相手が何らかのルートで私のこのようなオフレコの情報を入手し、多くの共通点を持つように見せかけ、 「運命の出会い」を演出し、真剣交際に誘導するネタとして使ったと考えるか・・・
私は間違いなく後者だと確信しました。「存在しない」メールアドレスからのメールのこと、そして このアドレスをこの人に見せたときの本人の反応、そしてこの共通点の多さが 仮交際1回目で真剣交際を申し込むための誘導に使われたという状況やその他、様々な不審な状況を 総合的に考慮すると、これは偶然ではなく必然の可能性が圧倒的に高いと考えました。
私は婚活を上手く進めるために、インターネット記事やYouTube動画もよく見て参考にしていたのですが、 仮交際1回目で真剣交際申し込みというケースは聞いたことがなく、この点も不審に思いました。
ちなみに嫌いな食べ物、好きな作家・作品、好きな動物などの情報はプロフィールにも記載していませんし、 PC内の文章にもそれに関して記載した箇所はなく、 ましてや知人や職場の人たちにも話すことがない、言ってみれば完全にオフレコの内容です。 この世では私の家族以外は知らないことになっているものです。
以前、私の運営サイトの訪問客とメールフレンドになり、一時期メールを交換していたこともあり、 その時にある相手にはそのことを話した記憶はありますが、それも15~20年ほど前の話であり、 完全に過去の記録として、メールサーバーにも残っていないはずで、このような古い情報を入手する方法はないはずです。
従って、私自身のこのような極めて個人的で些細な情報が漏洩するルートとしては、実際の会話以外、思い当たるものがありません。
前述したように私は相手のお兄さんの状況を気にしていたのですが、その事実は、PC内で文章にはしておらず、 私の話声を誰かに聞かれない限り、決して知り得ない情報です。
相手のお兄さんに関する質問が出る前に、まるで私からの質問を予知していたかのように、 お兄さんの状況について説明したという状況は あまりにも不自然ですし、私の思いや疑問が既にこの人に伝わっているとしか考えられないものでした。
今回の出来事で、私に関する極めて個人的で些細な情報や私自身が現在考えていることが、何らかの原因で リークしている可能性が極めて高いと考えられました。
前回のCASE⑤の女性の場合は、担当者Xと結託していたことが状況から見えてきましたが、 そうなるとこの人の場合も、そのような可能性を考えなければならないと思いました。
担当者Xが成りすましであることが既に確定していることは前述した通りですが、 その成りすましがこの女性をお見合い相手として通してきて(都合が悪い相手であれば、 お見合いをブロックすることなどいくらでもできるはずです)、仮交際に進めたということを考えると、 今回のこの人との仮交際・真剣交際に何らかの目的があることは明らかです。 それはこちらの活動を妨害する方向に向かうはずです。
そう考えると、この女性には深入りせずに撤退した方が身のためだと考えました。
そして、この担当者Xの成りすましをペンの力で追い詰め、白状させるか、あるいは 質疑応答で辻褄の合わない発言を引き出して言質を取り、また様々なミスを誘い、 犯罪の証拠を集めて、然るべき手段で然るべき方面に告発する以外、この状況を打開する方法はないと考えました。
このままこの状況で活動を続けても、担当者X成りすましにこのように妨害され続けたのでは、 決して上手く行くはずがありません。IBJで相手女性へのお見合い申し込みをここで打ち切ったのはこのためです。
次の真剣交際1回目で私は相手の女性に仮交際に戻すとはっきり伝えることにしました。 この状況を考えると交際終了の一手ですが、なるべく相手の感情を害しないようにと配慮し、 徐々にフェードアウトしていこうと考えました。
次はIBJ・真剣交際1回目で相手スパイ確定・終了へ【婚活事件簿13】へ。